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『Roots&Routes』(ルーツ・アンド・ルーツ)は、GOING UNDER GROUNDのアルバム。ポニーキャニオンより2012年11月14日に発売された。 == 解説 == 約1年半ぶりのメジャー9作目アルバム。当初2012年の初頭に完成し、春頃の発売を予定してリリースツアー日程を組んでいたが、メンバーの意向により作り直しを決定し〔GOING UNDERGROUND OFFICIAL WEB SITE | NEWS 2012年3月9日の記事〕、ツアーの内容を変更してツアーとアルバム制作を同時並行で行い、ツアー最終日のライブで収録曲を全曲を披露した。 ジャケットイラストを安西水丸が手がけている。 本作のリリースツアーとして予定されていたツアー「GOING UNDER GROUND TOUR 2012『WHEEL of FORTUNE』」は、上記のような経緯により、メンバーセレクトによるセットリストで行われたライブ「メンバーセレクトナイト」4本と、前年のツアー「Rollin' Rollin'」でも「セルフトリビュート」として行われた、インディーズ時代からの発表済みのほぼ全曲〔音源または映像作品として発表されている楽曲のうち「トゥモロウズ ソング」「カーボーイ」「PARADE」「だけどぼくらは知らない」「run boyz run」「Pa!Pa!Pa!」「MAKE SOME NOISE!!」の7曲を除いて全曲が演奏された。〕を発表年代ごとに分けて演奏する「フィーチャリング」ライブ8本、追加公演前のツアー最終日に本作収録曲を全曲披露する「全曲披露ナイト」1本を含む全15本のライブが2012年5月10日から6月30日にかけて行われた。 公演では「Roots」「スパイス」「my small town」の3曲のデモCD-Rが1曲入り3種類で作成され、公演ごとにランダムで1種類が来場者特典として配布されたが、本作には「Roots」のみが収録され、「スパイス(後にシングル『ならば青春の光』に収録)」「my small town(後にアルバム『ひとりぼっちになる日のために』に収録)」の収録は見送られた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Roots & Routes」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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